調査

【暮らしと心の余裕に関する実態調査】20〜30代の約9割が「何もしない時間が必要」と回答。“心の余裕”を求める新たな価値観とは

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ガレージスタンダード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:堀田 敏純)が運営する、湘南・鎌倉エリアに特化した不動産サービス「ルーマップ(roomap)」は、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住の20〜39歳男女377名を対象に、近年、働き方やライフスタイルの多様化に加え、デジタル機器やSNSの利用拡大により、情報過多やストレス、ウェルビーイングへの関心が高まっています。

実際に、近年、働き方やライフスタイルの多様化、デジタル化の進展などを背景に、「こころの健康」やウェルビーイングへの関心が高まっています。厚生労働省も令和6年版厚生労働白書において、「こころの健康」をテーマに掲げ、現代社会における多様なストレス要因や、その影響について取り上げています。(※)

その結果、75.3%が日常的に「気持ちを整えたい」と感じており、91.2%が「何もしない時間が必要」と回答。また、「今後の暮らしで最も大切にしたいもの」として「心の余裕」が最も多い結果となりました。

(※)参考URL:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42715.html

●調査概要

調査テーマ:「暮らしと心の余裕に関する意識調査」

調査期間:2026年6月12日〜15日

調査対象:首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住の20〜39歳男女

有効回答数:377名

調査方法:インターネット調査

調査機関:ガレージスタンダード株式会社

(地域特化型不動産サービス「ルーマップ(roomap)」)

 

●調査サマリー

・首都圏20〜30代の75.3%が、日常的に「気持ちを整えたい」と回答

・91.2%が「何もしない時間が必要」と回答し、“余白”へのニーズが明らかに

・ストレス要因は「仕事(39.5%)」が最多。続いて「将来への不安(28.6%)」「通勤(27.6%)」と続く

・気持ちを整えたい時に求めるものは「自然(35.8%)」「静かな場所(33.7%)」「一人の時間(32.6%)」が上位に

・今後の暮らしで最も大切にしたいものは「心の余裕(44.3%)」が最多となり、利便性や収入を上回る結果となった。

 

①首都圏20〜30代の75.3%が「気持ちを整えたい」と回答

日常生活の中で「気持ちを整えたい」と感じることがあるか尋ねたところ、「よくある」が40.8%、「時々ある」が34.5%となり、合わせて75.3%が日常的に心を整えたいと感じていることが分かりました。

忙しい毎日を送る中で、「整える」という行為が特別なものではなく、日々の暮らしに欠かせない感覚になっていることがうかがえます。

②約9割が「何もしない時間」を必要としている

 ”現代人が求めるのは、「予定のない時間」”

「何もしない時間」が必要だと感じるか尋ねたところ、「とても感じる」が48.6%、「やや感じる」が42.6%となり、91.2%が必要性を感じていることが分かりました。

近年は、効率や生産性が重視される一方で、あえて予定を入れず、自分自身をリセットする時間を求める価値観が広がっていることがうかがえます。

③ストレス要因は「仕事」「将来への不安」「通勤」

”一つではなく、複数のストレスを抱える時代に”

現在の生活で疲れやストレスを感じる要因について尋ねたところ、「仕事(39.5%)」が最多となり、次いで「将来への不安(28.6%)」「通勤(27.6%)」「人間関係(26.8%)」という結果になりました。


仕事だけでなく、通勤や将来への不安など、日常生活のさまざまな要素が積み重なり、心の負担につながっていることが読み取れます。

 

④心を整えたい時に求めるのは、「自然」「静かな場所」「一人の時間」

”刺激ではなく、“余白”を求める傾向に”

気持ちを整えたい時に求めるものとして、「自然(35.8%)」が最も多く、続いて「静かな場所(33.7%)」「一人の時間(32.6%)」「散歩(23.9%)」「デジタルから離れる時間(22.5%)」が上位となりました。

華やかなレジャーや刺激ではなく、自然や静けさ、自分のペースで過ごせる時間など、“余白”を感じられる環境が求められていることが分かります。

 

⑤暮らしで最も大切なのは「心の余裕」

”暮らしの価値観は「便利さ」から「心地よさ」へ”

今後の暮らしで大切にしたいものについて尋ねたところ、「心の余裕(44.3%)」が最多となりました。続いて、「一人の時間(34.0%)」「仕事とのバランス(28.4%)」「自由な時間(27.3%)」「自然との距離感(26.3%)」という結果でした。

住まいに求める価値も、利便性や収入だけではなく、自分らしく過ごせる環境や心地よさへと変化していることがうかがえます。

 

【総括/考察】

「住みたい街」ではなく、「心地よく暮らせる場所」を選ぶ時代へ

今回の調査では、首都圏20〜30代の多くが「気持ちを整えたい」「何もしない時間が必要」と感じていることが明らかになりました。

また、「心の余裕」が暮らしにおいて最も重視される価値となったことからも、現代の住まい選びは、駅からの距離や利便性だけではなく、自分らしく過ごせる環境や、自然・静けさ・余白を感じられる暮らしへと価値観が変化していることがうかがえます。

ルーマップでは、こうした暮らし方の変化に寄り添いながら、「どこに住むか」だけではなく、「どんな毎日を送りたいか」という視点から、住まい探しや地域の魅力を発信してまいります。

 

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