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ペットと過ごせる賃貸を探すための7つのポイント:roomap活用法

ペットと過ごせる賃貸を探すための7つのポイント:roomap活用法 暮らす

ペットと一緒に引越しをするのは、本当に大変ですよね。新しい住まいでペットがストレスを感じないようにするためには、慎重にお部屋を探す必要があります。また、病気や怪我をした際や、外出時にペットが安心して過ごせる環境も調べておくことが重要です。

今回は、ペットと過ごすための物件を探す際におさえるべきポイントを7つ紹介します。このポイントをおさえておけば、安心してペットを飼うことができます。

ペット可の物件を検索するには、「roomap」を利用すると便利です。

この記事で紹介する7つのポイントを確認し、ペットとの理想のお部屋探しを始めてみてください。

1.ペットが快適に過ごせる広めの部屋にする

1.ペット可の物件を探す
1.ペット可の物件を探す

犬や猫は部屋中を駆け回ることが多く、狭い部屋では運動不足やストレスを引き起こす可能性があります。

小型犬サイズのペットや猫を飼育する場合、少なくともケージを置く場所とトイレの場所は確保する必要がありますし、遊べる場所も必要です。賃貸では小型犬や猫を飼育することを限定させることが多いですが、その場合でも、少なくとも広めの1DK、可能であれば2DK以上の物件を選ぶことをお薦めします。

これにより、ペットが十分な運動スペースを確保でき、飼い主も快適に生活できます。

ケージとトイレはなるべく離しておく必要があるため、なるべく一部屋あたりは広めの方がいいでしょう。また、遊ばせるためのお部屋にはラグやフローリングマットを敷くと、ペットの安全や部屋の傷つき防止につながります。以上の点を考慮してお部屋を探すとより快適にペットが過ごせる環境をつくることができます。

2.床暖房やエアコンがある部屋を選択する

人間と同じで、ペットも体温管理や湿度管理が必要です。むしろ言葉を発せない分人間よりも気をつけなければならず、寒かったり暑かったりする部屋に長時間置いておくわけにはいきません。床暖房やエアコンを設置し、ペットが快適に過ごしやすい空間を作ることが必須といえるでしょう。roomapでは「こだわり」機能で床暖房やエアコン付きの物件を検索することができます。

3.ペットグッズを売っているお店の近くに住む

引っ越しした後でペットと一緒に生活するためには、生活用品が必要となります。ペットシーツやエサなどは、ホームセンターや多くの商業施設で購入できるため、ペットグッズを売っているお店まで行かなくても便利に買い物ができます。特にドラッグストアは至る所にあり、ペットを飼っている方はドラッグストアの近くに住むことをお勧めします。roomapでは、近くにドラッグストアがあるか簡単に検索できるため、ご希望の環境を見つけることができます。

4.散歩がしやすい地域を探す

散歩がしやすい地域を探す
散歩がしやすい地域を探す

犬を飼っているご家庭であれば、外へのお散歩は欠かせません。散歩コースを考えた時、車のよく通る大通りや繁華街は何が起こるかわからないので、不安になる方も少なくないと思います。やはり散歩をするなら広い公園やドッグランなど、飼い犬が安心して過ごせる環境がいいですよね。roomapでは、近くにどんな公園やドッグランがあるか簡単に検索できるため、ご希望の環境を見つけることができます。

5.長時間家を空けるなら、自動餌やり器や見守りカメラなどを設置する

自動餌やり器

  • ペットに餌を与えず放置してると、空腹で元気がなくなってしまいます。長時間家を空ける場合は、給餌器を利用しましょう。また、餌も大切ですが、特に水分は生命活動には必須です。必ず摂りやすい環境を心がけてあげましょう。水に関しては給餌器とは別に、ペット専用の給水ボトルがあるので、活用していきましょう。
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見守りカメラ

  • 見守りカメラをつけることで、ペットの動向がわかりやすくなります。不安なときはすぐに様子が見られるので、安心して出かけられる環境が作れます。また、疲れた時に可愛いペットを見て癒されることが出来る点もお勧めポイントです。
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給餌器や見守りカメラは、ペットショップやホームセンターで購入できます。roomapでは、近くにそれらがあるかを簡単に検索できるため、ご希望の環境を見つけることができます。

6.契約時にどんなペットが飼えるのか確認する

ペットの中でも、飼育できる種類や大きさは物件によって異なります。契約時には、どのようなペットが飼えるのかをしっかり確認しましょう。賃貸物件でペットを飼う際、一般的には敷金を多く請求する物件が多いですが、それでも明らかに臭いや汚れがひどいとそれ以上の金額を原状回復費として請求されてしまう可能性があります。ペットの飼育許可を得られた場合でも、フローリングにマットを敷いたり、消臭シートを貼るなど、できる限りお部屋を汚さないような工夫が必要です。

飼育できるペットの種類については、お問い合わせしていただければ確認することもできます。興味のある物件のページから、roomap内の電話やフォームにてお問い合わせください。

7.危険物・危険エリアを確認する

危険物・危険エリアをなくす
危険物・危険エリアをなくす

ペットは赤ちゃんと同じように考えてください。危険と思われる物や場所には、しっかりとした対策が必要です。

実際に、コンセントカバーをつけていないコンセントにペットが触れて感電してしまったり、ベランダの隙間から誤って落ちてしまったという事例があります。このようなことが起こらないように、最善の策を取ってください。

roomapの写真でもおおよその内観を確認できますが、どうしても不安な方は、内見時にコンセントの数を確認したり、ベランダに隙間がないかをチェックすることをお勧めします。

もっと詳しく知りたい場合は、roomap内の電話やフォームから内見のお問い合わせをしてください。

おわりに

いかがでしょうか。これら7つのポイントをおさえておけば、ペットと過ごせる理想的な賃貸を探すことができます。

ペット可の物件についてはroomapの「こだわり」機能で簡単に見つけることができます。ぜひともroomapを利用してペットと快適に過ごせるお部屋探しにお役立てください。

お部屋を探すならroomapで

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